12月 24, 2022
探偵
契約に至るまで
調査をご依頼されるには法律で定められている契約書を交わす必要があります。 焦って…
探偵
契約に至るまで
調査をご依頼されるには法律で定められている契約書を交わす必要があります。 焦って…
探偵
こんばんは。
何が辛いって、ご契約いただいたのに、前日になってキャンセルってのがこちらとしては、結構気持ちのダメージが大きいです。
よくキャンセルいただくパターンとして少し述べたいと思います。
ご参考になれば。
・契約書が見つかってしまった
これよくあるパターンです。一応、面談の時に名刺をお渡しするのですが、それも見つかってしまい、警戒心が出てしまったので、キャンセルしたいとのこと。
当社としては名刺はすぐ破棄、契約書は状況に応じて、こちらでお預かりさせていただいております。
・調査を依頼していることにより、普段の対応ができなくなる。
できるだけ調査まで、調査期間中は対象者には普段通りに接していただくようお願いしておりますが、これが簡単そうで、簡単でない。そう、態度に出てしまうんですよね。
感の良い対象者であれば、それで行動パターンを変えてしまうことなどもあります。
・調査に協力的になる
別にいいことではないか?と思われるでしょうが、悟られないようにやっていただきたいものですね(笑)
調査に参加していることによる特別感を感じて、過度にいろいろと工作をしていただくご依頼者様がたま~にいます。
できることなら、調査員に情報を渡すとういうことに留めておいて欲しいかなと思います。
情報があれば、あるほど調査の完遂度が上がるというものです。
どんな取引にも、キャンセル料ってあると思います。
特にこの業界では前日、当日キャンセルは、代金100%いただきます!なんてとが多いです。
何故か?
ご依頼いただいてから、調査日まで、下準備として、調査員の手配から、色々と水面下で準備を進めています。
これにも料金は掛かっていますので、準備万端で調査に挑もうとした矢先のキャンセルは、準備にかかった料金がパーになるので、直前のキャンセルには100%キャンセル料がかかってくるということなのです。
上記に述べたキャンセルになりがちなパターンにならないよう、慎重に調査を進めていきたいものですね。
今回のお題のようなことで、お困りのことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
それでは。